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2009.06.12.Fri



年収200万円からの 貯金生活宣言


話題のこちらの本、買いました。このブログをご覧の皆様ならもう薄々(がっつり?)気付いていらっしゃることでしょう。わたしのお金の使い方、はっきり言って バカ。あれ買いましたこれ買いましたってブログで報告してる場合じゃない。世の中的には「ムダ遣い」と呼ばれるお金の使い方が大の得意。

「これさえあればモテる!」とか言って、あれもこれも買っちゃう。おまけにモテていない。これ完全に無駄遣いね!「投資」と言えば聞こえがいいけれど、わたしのは完璧な「浪費」です。わかっているのにやめられません。

たぶん前にも書いたことがある、「今あるもので足りている。」と思える人間になりたいと。それは物欲だけじゃなくて、幸せとかもそうだけど。だけど、欲は無くなることがない。そのくせ足りない部分(知識とか)を伸ばそうという成長欲(向上心)はほとんど無い・・・!終わっている。

しばしの同居人だっためぐっぺに言わせれば、「この本買うのが1番のムダ遣いなんじゃないの?」

・・・ムダ遣いにしないようにがむばる!!!!
次の給料日から、90日プログラム、がむばる!!!!
バイバイ!どんぶり勘定!!!!
バイバイ!ノーレシート生活!!!!
バイバイ!楽天プラチナ会員!!!!

給料日までは、固定支出の見直し。みんな流動的な食費とか光熱費とかは節約しようとするけど、固定支出を見なおさないんだって。当たり前に出ていくものとして認識してるから、払い続けちゃうんだって。
うちの場合は宅電かな。ひとり暮らしを始めた時に親が付けてくれたんだけど、電話は全部ケータイでしちゃうからまったく使っていない・・・のに、月1800円ちょっと、何年も払い続けています。これを休止にすると、年間2万円ちょっと貯まります。逆に考えればまったく使っていないものに、今まで年間2万円ちょっと払っていました。外タレのライブにあと2本・・・下手すりゃ3本行けたよ!(という考え方がすでにお金の貯まらない人の考え方ですが。)さっそくNTTさんにコール。

支出を「消費」「浪費」「投資」に分ける。同じものを買っても人によってそれが「浪費」だったり「投資」だったりするわけで。使い方が違うように、何を削って貯めるかもまた人それぞれ。これなら出来る!と思えました。(実際出来なきゃ意味がないので、やりますよ、わたし。)
この手の本は説教くさいものだとばっかり思っていましたが、そんなこともなく。とても読みやすかったです。

まぁ結局のところは、自分が努力出来る人間かどうかが勝負ってことなんだけどねー。ブヒー。

2009.05.28.Thu

 ひっさびさに読んだ本の紹介。相変わらず活字離れ中。




カソウスキの行方 / 津村記久子

 大好きな津村さんの。今まで読んだ中で1番好きだった!(まだ読んでない作品もあるけどね。)やっぱりこの人の言葉のセンスは抜群だなぁ。かなり影響を受けてしまっています。「カソウスキの行方」「Everyday I Write A Book」「花婿のハムラビ法典」の3作品収録されているんだけど、どれも良かった。津村さんの作品の中に出てくる人はみんな、他人とは思えないような、ちょっとだけ残念な人たち。笑
「自分はかわいいっていう自己申告は、恥知らずであればあるほど男はだまされるもんです。」 / 「Everyday I Write A Book」より



  

ちはやふる / 末次由紀

 近所のTSUTAYAでコミックが借りられるので、色んなところで大絶賛されているこれを借りて読んでみたよ。ひとまず3巻まで。これ・・・・・良いっすやん!!もろ少女漫画な感じだからって今まで敬遠してて正直すまんかった。青春+コメディ要素、映画だったら1番好きなジャンルだよ。登場人物が青春をかけているものが「競技かるた(百人一首)」っていう、なんかチャラチャラしたもんじゃないのがまた良い。中学の頃1年間、百人一首クラブだったのに(部活とはまた別のクラブ活動)、出来るゲームといえば坊主めくりだけで、無駄口ばっか叩いて1年間過ごしてしまった。あの頃この漫画に出会ってたら今頃クイーンだったかも。

2009.02.12.Thu



ポトスライムの舟 / 津村記久子


読みましたぜ☆ 本当は、買ってるのに読んでないたくさんの本たちの後にしようと思ってたんだけど・・・本屋さんでのものすごい面陳っぷりに気になって気になって・・・先に読んじゃいました。以前も書いたように津村記久子さんは好きな作家さんのひとり。つっても、『君は永遠にそいつらより若い』と『ミュージック・ブレス・ユー!!』の2作しか読んでないんだけどね汗 津村さん独特のリズミカルな文章は本当に大好きなので、ほうほう、なるほど、これが芥川賞ですかい。と読み進めてみましたが、個人的には前に読んだ2作のほうが好きでした。・・・芥川賞とかよくわかんね。えへへ。「十二月の窓辺」のほうはモラハラの描写がリアルで、今のわたしには辛かったです。でもなんか休み休み読みました。好きなもんってさ、辛くても好きなんだよな。うん。(といういい加減なまとめ)





ピース オブ ケイク (5) / ジョージ朝倉


こちらは漫画だけど。楽しみにしていた新刊が出たので読みました。ピース オブ ケイク 完結。ジョージ朝倉氏の漫画はいちいちツボで大好きなのだけど、この『ピース オブ ケイク』は特別。昔々、このブログの前の前のブログの頃カナ?“志乃ちゃんがあまりにわたし過ぎて”と書いたことがある。あれから何年だ?とにかく未だわたしは志乃ちゃんで、志乃ちゃんはあまりにわたし過ぎた。読みながら正気を失う感じ。もう参った。困った。笑 だけど、結末というものはそれぞれにあるもので、わたしはわたしの結末を自分で探しに行かねばならぬ。恋愛ってこんな難しかった?生きるのってこんな難しかった?って思う毎日だけど、最後は、たやすいことよ♪って思えますかね?

   


2009.02.05.Thu

友人H氏と課題図書を決めて当時に読み、翌週に感想を発表し合うという、なんとも今時の若者らしい遊びをしています。kumiegoです、どうも。

先週の課題図書はコレでした (H氏指定)




屋上ミサイル / 山下貴光


『このミステリーがすごい!』大賞2009年第7回大賞受賞作。・・・らしいです。1週間で読めるかしら?と思っていたけど、読みやすかったので4日で読み終えました。ちなみに『このミス』の受賞作を読むのは今回が初めて。
これは良い意味でも悪い意味でも少年少女趣味だなあと思いました。わたしは少年少女趣味の人間なので、嫌いじゃなかったけど、大人の人これ読める?? 父娘喧嘩の原因が「プリン」だったり、ヒーローが不良だったり。でも、その不良の言葉の使い方や言い回しがツボだったりするのは、やっぱりわたしが少女趣味だからだろうなあ。。ちょっと非現実すぎる物語に、登場人物がなじみすぎというか危機感無さ過ぎて、ハラハラとか一切しない。あれ?それってもしかして、ミステリーとして致命的・・・?わたしは人には薦めないナ、この作品。


こっちは、そんな遊び関係なしに、わたしが読みたいから読んだもの




幸福な食卓 / 瀬尾まいこ


瀬尾さんの作品を読むのは『卵の緒』に続いて2作目だけど、すっかりファンになってしまった。読みやすくてさらさら読めるし、作品全体に漂う温かい雰囲気に癒されます。ハートフルな中にも、心にずきゅんとくる言葉だったり、言い回しだったりがさらりと書かれている、その作風もとても好き。



読みたい本も、観たい映画もまだまだたくさんあるナ。今、読みたいと思っている本はこのあたり。

    

津村記久子さんは好きな作家さんのひとり。ついに芥川賞とったね!早く読みたいのダ!!読んだらまた感想などUPするよ★

2009.01.20.Tue

最近めっきり活字が読めなくなっているのだけど。ぼちぼちと読んだもの。




越境者松田優作 / 松田美智子

以前読んだものと同じく松田優作氏の最初の奥さんが書いたもの。こちらのほうがよりまとまっていて読みやすかった。最後のほうの宗教の話はちょっと読んでてしんどかった・・・。




卵の緒 / 瀬尾まいこ

とても読みやすくてハートフル!難しい表現が使われている小説は苦手で、読みづらいと感じてしまうんだけど、これはさらさらと心に届いた。胸にずきゅんとくる言葉がさらりと書かれていて、とても好きでした!他の作品も読んでみたい。


 

よんでますよ、アザゼルさん / 久保保久

漫画は今はこれ!だいぶ気に入ってます。アザゼルさんカワユスよ・・・もっさんもカワユスよー!!

でもやっぱりが1番お気に入りだけど。その次くらい。マンガ大賞2009のノミネート作品!あたし&巻き寿司のセンスは間違っていなかった。

読書の秋だもの。・・・って冬か。
12月だ!師走だよ。そんでもって不況だよ。・・・本気で人生を考えなければどうにもならないところまできた。



流星ワゴン / 重松清

岡山出身のわたしとしては、チュウさんの方言がとても懐かしく、温かく感じた。文章がとても読みやすいのでガツガツ読めた。



イニシエーション・ラブ / 乾くるみ

最後の2行!最後の2行!と聞いていて、最後から読みたい衝動をぐっと堪えて読みました。その最後の2行とやらに期待しすぎていたからかもしれないけど、最後の2行にたどり着くまでがすっごい退屈でした・・・。なんでこれがミステリー?ただの恋愛小説やんけ!と何度思ったことか。章ごとのタイトルが80年代のヒット曲のタイトルになっているのは楽しめました。そして何度か挫折しそうになった後、たどり着いたラストの2行!その前にちょいちょいアレ?と思うシーンがあったけど、まんまと「あがーーー!!!」ってなった。笑 でもラスト2行を読んでも、これがミステリー?って気持ちは変わらず。必ず2回読みたくなるってそりゃあそうだろうね!って感じ。



凍りのくじら / 辻村深月

良くも悪くも少女趣味な感じ。主人公の理帆子ちゃん、あれはあたしだ。笑 あの 人を見下してる感じとかすごくよくわかる。「kumiego(仮)って絶対俺を好きにならない。だって見下してるもん。」ってついこの間男友達に言われた。うーん・・・思い当たる。小説とは直接関係ないことですんません。小説の感想だ・・・えっと、、、ドラえもんが見たくなった!

2008.11.17.Mon

読書の秋ー!ってことでたくさん本を読んでいます。




ばかもの / 絲山秋子


『海の仙人』の絲山さん。こちらもトントンとテンポが速い文章(がこの方の持ち味なのね?)。最初はものすごい生々しいエロ・・・あれー?と思ったけど、やはり物語は少し暗くなっていく。だけど最後は救われた気がする。もっと心の調子が良い時には読めば、もっと違った感想を持てたかも。





永遠の挑発 / 松田麻妙


松田優作さんの最初の奥さんが書いた、優作氏との出会いから永遠の別れまでの記録。わたしは松田優作さんのファンというわけじゃなくて、どちらかといえば、松田優作を愛した2人の女性にすごく興味があって。色々と思うところはあったけど、「彼が私の思い出になるなど、ありそうもない。おとなしく思い出の枠の中に収まるには、松田優作は、物騒すぎた。」という最後の2行がとても印象的だった。



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熊谷突撃商店 / ねじめ正一


こちらも松田優作関連と言えば、関連。松田美由紀さんのお母さんが主人公の小説。ちょっと前に友達と「歳をとったらどうなりたい?」って話をしてて、わたしは「熊谷キヨ子さんみたいになりたい!」と言ったの。昔一度この本を読んで、それ以来憧れの人だったキヨ子さん。思い出して、今一度読んでみた。(今は古本でしかないみたい?) 以前読んだ時は、とても元気で強い人って印象だったけど、生きるために強くならなきゃいけなかった人だったのかな、とも思った。

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