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地獄を生き抜くには、銃か 友か


●ストーリー
リオデジャネイロを舞台に、貧民街区ファベーラに生きる少年2人の生きざまを描く衝撃のドラマ。『シティ・オブ・ゴッド』の監督を手掛けたフェルナンド・メイレレスが製作に回り、ファヴェーラを舞台にした新たなる物語を放つ。
ファベーラで生まれ育ったアセロラ(ダグラス・シルヴァ)とラランジーニャ(ダルラン・キュンハ)は、幼いころから一緒に育った大の親友同士。しかし、ラランジーニャの長い間行方不明だった父親がファベーラに戻ってきたことから、父との生活を優先したくなったラランジーニャと、彼に距離を置かれたアセロラの関係が崩れ始める。 [2007/ブラジル]

●感想は追記にて
『シティ・オブ・ゴッド』がとんでもなく良かったので。でもこれはゴッドとは別物として捉えるのが正解。ゴッドは暴力・麻薬売買の渦中にいる少年たちのストーリーだったけど、これはそこから一歩引いたところ、ギャングに支配された街で生活する普通の人々の話。ゴッドでは、マリファナも暴力も殺人もするけど女は抱けない、みたいな登場人物がいたけど、こちらの主人公は10代で父親になっている。登場人物の年齢は同じくらいだけど、描き方はまったく別。そして、ゴッドと比べてしまうと、なんだかアレです。カメラワーク、フレーミングはゴッドと変わらず素晴らしかったし、ファベーラの景色も綺麗だったけど、映画としての構成には少し物足りなさを感じます。
印象に残るのは、明るすぎるほどに明るい太陽と夜の寒々しい雰囲気。この街に住む人の光と闇を表しているようだった。例え友であろうとも、自分が生き抜くためには銃を抜くって・・・想像すら出来ないけど、これが地球の裏の現実。



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