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2009.03.24.Tue

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人生が私には苦しすぎた  うまく振る舞えなくて


●ストーリー
パリに住むアメリカ人青年マイケル(ディエゴ・ルナ)は、不器用な性格から自己を社会へ適応させるためにマイケル・ジャクソンとして生きていた。マイケル・ジャクソンの姿をし、マイケル・ジャクソンとして生きることにより、人とのコミュニケーションをかろうじて取ることができていたのだ。そんなある日、マリリン・モンローとして生きる女性(サマンサ・モートン)との奇跡的な出会いによって、人生の転機が訪れる。彼は彼女とともに生きるため、彼女の故郷へと飛び立った。そこには、大勢の仲間たちが彼女の夢でもある共同生活のために集まっていた。マリリンの夫、チャーリー・チャップリン、娘のシャーリー・テンプル、そしてマドンナやジェームス・ディーン。彼らとの生活で、マイケルはマリリンを見守りながら、人生に幸せを見出し始めるが――。

●感想は追記にて(ネタバレあり)
ハーモニー・コリン復帰作。わたしは「ジュリアン」を観ていないので、「ガンモ」以来。あぁハーモニー・コリンは生きていた!と思った。が、人間の内面の、しかも深い部分を抉った映画なので、観ていてとても痛々しい。すべてのシーンが重たく感じて、精神状態の良くない時にはオススメしない。
「自分」として生きることを避け、誰かの物真似をして生き続けてきたことの滑稽さ。自分以外の何かを信じることの儚さと美しさと、やはり滑稽さ。自分は何者なのか。あなたは今、現実を生きていますか?たとえ孤独でも。
そんなようなことを突きつけられた映画だった。
だけど。繊細で傷付きやすくて、自分たちだけのちっちゃな世界に留まっている弱い彼らを、現実のわたしはLoserだと笑うだろう。
1番好きなシーンは、冒頭のマイケルが公園で踊っているシーン。


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