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愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ


●ストーリー
北陸の山間部。うだるような夏の暑さに閉じ込められた集落、とある日。和合(わごう)曽太郎とその妻加津子が、不慮の交通事故死を遂げた。その葬式の日、女優を目指して上京していた長女・澄伽(すみか)が4年ぶりにふらりと舞い戻った。迎える和合家は、後妻である加津子の連れ子で長男(兄)の宍道(しんじ)、その妻・待子、次女(妹)・清深(きよみ)。女王のごとく傲慢に振る舞いだした姉の、とりわけ妹に対する怒りは普通ではなかった。清深も、そしてなぜか異常に澄伽に気を遣う宍道も、それを甘んじて受け入れている。人の好い待子だけは、そのことを不思議に思っていた。

●感想は追記にて(ネタバレあり)
好き嫌いがあるだろうなーとは思うのですが、わたしは大好きでしたこの映画!!続けて2回観ちゃいました。サトエリも佐津川愛美ちゃんもキャラが素晴らしくイイんですよ。サトエリの見てて痛々しさはこの人にしか出来ないんじゃないかと。笑 永瀬さんもカッコイイしね。サトエリの背中のエロさにバビりました。
でも!でも!!なんといっても永作博美さん!!素晴らしすぎる!!全部彼女が持ってってしまいましたね、この映画。いいなー、ああいう人になりたい。わたしは、サトエリ的要素も(「わたしだけ必要として」)、愛美ちゃん的要素も(「お姉ちゃんは自分の面白さを全然わかってない!」)あると自分では思うんだけど、永作さん的要素だけは欠片さえも持ち合わせていない・・・と思う。。ああいいなーと思いながら観ていたよ。
わたしもケイタイの電波が入らないほどの田舎出身で、正しく“あんな感じ”なんだけど、夏という切ない季節に帰れば、あんなに緑が綺麗に見えたり、日本家屋が優しく見えたりするもんなのかなぁ。。
エンドロールのチャットモンチーの『世界が終わる夜に』の流れ方も、普通なんだけどなんかぐっときた。すごく合ってたと思う、この映画に。

わたしが神様だったら
こんな世界は作らなかった
愛という名のお守りは
結局からっぽだったんだ

暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を
探し続けるの わたしからっぽだから



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