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神様を閉じ込める


●ストーリー
仙台の大学に進学し、初めて一人暮らしを始めた椎名。ボブ・ディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら引越の片付けをしていると、アパートの隣人・河崎から唐突に本屋襲撃に誘われる。やはり同じアパートに住むブータン人留学生が落ち込んでいるから「広辞苑」をプレゼントするのだと。困惑しながらもモデルガンを手に襲撃の手伝いをしてしまう椎名に、河崎はペットショップの店長・麗子には気をつけろと忠告する。

●感想は追記にてー。
これは良かったなぁ。切なくて、少し暖かくて、物悲しくて、胸の中がざわざわした。こういうミステリー?サスペンス?ものはあまり観ないけど、これは観て良かった!見せ方がとても好き。悲しい事件だし、残酷なシーンもあるのだけど、グロさのようなものは感じなくて。感じるのは心の痛みというか、やりきれなさ、それに似た気持ち。外国人に対する偏見とか、役に立たない警察とか、色々と考えさせられます。そんな中で、主演の3人がとても良い!距離感もバランスも素晴らしく良くて。重くなるわけでもなく、かといって軽んじているわけでもなく、ただただ一生懸命な若者を見事に演じておられる!!ボブ・ディランに乗せて。濱田岳くんは似たような役ばっかりだなぁ!と思ってたけど、間違ってた。彼が演じるから彼の色になるのね。松田龍平(盲目的に好きです。笑)が出てきた時のちょっとした違和感とか、もうやられた!って感じなのです。主演3人が素晴らし過ぎるが故。主要キャスト5人以外の登場人物には名前がついていないあたりも、この映画全体の絶妙な距離感を物語っていて好きだ。
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